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10月30日 「ヒートショック」
10月分の日記をアップしたつもりができていませんでした。
皆さんはヒートショックという言葉をご存じでしょうか。
急激な温度変化にさらされることで血圧が急上昇、急降下することを
ヒートショックというのですが、高齢者は脳血管障害につながりやすく、
脱衣所や浴室、トイレなどで倒れる人が少なくありません。
ヒートショックによる死者は年間1万4000人とも推計されています。
私も常々申し上げております気温差による体調の変化。暖房のきいた
ところから、突然寒い風呂場に行くなど。このときに血管が収縮し、
血圧が急激に上昇します。とくにご高齢の方は血管がもろくなっているうえ、
血圧の上昇幅が大きく、脳出血などを起こしやすい状態にあります。
また、入浴などで急に体が温められると今度は血管が広がって急激に
血圧が低下し、発汗で血液粘度が上昇します。そのため脳梗塞(こうそく)や
心筋梗塞、失神などを起こす危険性も出てきます。
対策として脱衣所、浴室、トイレなどをあらかじめ小さな暖房機などを
用いて暖めておくことが非常に重要になります。
こうすることで、室温の急激な変化をおさえ血圧の急変を防止できます。
皆さんもこれからの季節、血圧の急変には本当に気をつけてお過ごしください。
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