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サメの軟骨について
サメの軟骨とは?
  《・・・サメ軟骨(鮫軟骨)についての説明です・・・》


◆1.「サメ」とはどんな魚でしょうか?

サメは私たち人類が地球上に登場する400万年前より遥か昔、4億年も前から今日まで、現在の姿かたちのまま生き抜いてきた魚です。
このように進化していない海洋生物は、サメ以外では「シーラカンス」と「エイ」だけです。
サメは世界中で約350種類も生息しており、フカヒレなど食用に利用されています。
サメの特徴としては、サメの歯が約1週間毎に生え変わる事や、胎生である事などがあげられます。
また、魚は軟骨魚と硬骨魚に分類されますが、サメは軟骨魚になります。
サメはイワシやサンマなどのように硬い骨でできた骨格をもたず、軟骨で体を支えています。
驚いた事に、サメは人間と同じように、T細胞による細胞性免疫と抗体による液性免疫も備え、傷ついてもすぐに回復します
最近では、「鮫の軟骨」に含まれる成分に様々なすばらしい物質の存在が確認され、世界で注目を集めました。


◆2・「鮫の軟骨」が研究され始めた

軟骨はさまざまな動物のからだを構成する特殊な組織であり、主にコラーゲンなどのタンパク質から構成されています。
「鮫の軟骨」中の物質が研究されるようになったのは、1970年代の前半ですが、一躍注目を浴びたのは1993年になってからのことです。

「鮫の軟骨」のすばらしい可能性は、日本のテレビなどのマスコミでも取り上げられ、大きな反響を呼びました。
これがきっかけになり、日本でも「鮫の軟骨」が健康食品として輸入されるようになりましたが、従来の鮫の軟骨は、魚臭いパウダーを一度に大量に飲まなければなりませんでした。
そこで処理方法や製造方法、物質の研究などが進展し、原材料となるサメにも改善がなされ、「鮫の軟骨」の商品化はカナダやアメリカにおいて大きく前進しました。


◆3・様々な軟骨の中から「鮫の軟骨」が選ばれた理由
大人の哺乳類の場合、軟骨は体重のわずか1%ほどの量しかありません。
しかしサメは軟骨魚で、体重の6〜8%という大量の軟骨で体を支えています。
これは同じ大きさの哺乳動物と比較して、ほぼ1000倍の量にあたります。

◆4.今までの「鮫の軟骨」とは根本的に異なる濃縮活性サメ軟骨(鮫軟骨)エキスドリンク「マジックシャークA」の開発

上記2で述べたように、従来の鮫の軟骨パウダーは、魚臭いパウダーを一度に大量に飲まなければなりませんでした。
これでは、飲み続けたくても飲み続ける事が困難という話も、うなずける事です。
鮫軟骨(サメ軟骨)の画像
アトリウムバイオテクノロジー社製
サメ軟骨(鮫軟骨)


従来のサメの軟骨加工法は、生の「鮫の軟骨」を加熱、脱水し粉砕、または冷凍粉砕後粉末にしています。
 
これに比べ「濃縮活性サメ軟骨エキス」は、原料、製造工程、摂取量における様々な問題をクリアーにしました。
まず原料は、特別なサメ、SPINY DOGFISH SHAKという汚染されていない海域で捕獲される「さめの軟骨」が使用されています。
製造工程では薬品を一切使わずに、天然水による抽出が行なわれています。
摂氏4度という低温 製造工程で活性分子(有効成分)を水の中で濃縮し、エキスだけを抽出し、余分なカルシウムなどは必要最小限に抑えています。
成分を濃縮している為、「濃縮活性サメ軟骨エキス」は、従来の「鮫の軟骨」と比較すると非常に効率のよい原料といえるのではないでしょうか。

基本的に、従来言われているサメ軟骨由来の製品と濃縮活性サメ軟骨(鮫軟骨)エキスは根本的に異なります。「鮫の軟骨」全体ということで考えますと、その約95%は不溶性の無機物質であり、なんら生物中活性というものを持っておりません。それに対して、抽出可能な5%の部分が水溶性の物質ということになりますが、濃縮活性サメ軟骨エキスはこの5%の水溶性の部分を抽出して、濃縮したものです。
「濃縮活性サメ軟骨エキス」の登場により、「さめの軟骨」の関連商品の開発の可能性が大きく広がったといえるのではないでしょうか。
中でも「マジックシャークA」濃縮活性サメ軟骨エキスにプラスして、アガロオリゴ糖、カテキンを配合し、水に溶いた状態でにおいがしないという製品として完成しています。このどの材料が欠けても「マジックシャークA」は完成しなかったでしょう。
 
濃縮活性サメ軟骨(鮫軟骨)原末の供給会社は、「鮫の軟骨」の研究開発において世界でも高水準の抽出技術を持った、鮫軟骨の本場カナダにある「アトリウムバイオテクノロジー社」(http://www.atrium-bio.com/)です。
この企業はサメ軟骨中の物質よりMMP−2、サイトカインなどの多くのエビデンスを導き出しています。
また「アトリウムバイオテクノロジー社」の製薬親会社の「エテルナ社」(http://www.aeterna.com/)は医薬品の認可をとるため、カナダにおいてエテルナ社が開発したサメ軟骨由来の素材による臨床試験を実施中で、現在第V相試験(フェーズV)の段階まで進んでいます。
この試験の結果によっては、「鮫の軟骨」が医薬品として認可される日も近いかもしれません。 


◆5.研究技術基準の違い
現在まで「鮫の軟骨」を応用した医薬品開発や食品開発分野での研究結果に関しては、殆ど明らかにはされておらず、大量に出回る素材の多くは単に「さめの軟骨」を砕いて粉末化したものなどで、そのサメの種類や微粉末化などの加工法、基準の不明確な実験などの数値にこだわったものがほとんどでした
しかし、エテルナ研究所では、研究技術面においてもGMPなどの様々な基準に則った高水準の設備と研究技術力を応用してきました。その結果誕生したものの一つが濃縮活性サメ軟骨エキスです。


◆6.濃縮サメ軟骨エキス「マジックシャークA」に使用されているサメについて
サメにはヨシキリザメなどいろいろ種類がありますが、「濃縮活性サメ軟骨エキス」の原料のサメは、汚染されていない海域(北大西洋)で捕獲されるSPINY DOGFISH SHAK(学名:Squalus Acanthias)の、主に背骨の部分の軟骨を使用しています。
SPINY DOGFISH SHARK(学名:Squalus Acanthias)
これはラテン語の Squalus「鮫」とギリシャ語の Acanthias「棘(とげ)」に由来しており、SPINYも「棘(とげ)」を意味しています。


英名: Spiny Dogfish (スパイニー・ドッグフィッシュ)
体長: たいていは100センチに満たないが、北太平洋では160センチのものが報告されている。
体型: 第1、第2背ビレの全部に棘が生えている。臀ビレはない。
体色: 背中は灰褐色で腹は白い。側面に沿って白い点が並ぶ。胸ビレ、腹ビレ、尾ビレの先端には白い線が走る。
分布: 世界中の温帯か寒冷海域の大陸棚付近の900メートルまでの水深に生息する。
生態: ツノザメ目を代表するサメで、主に南北の冷たい海に生息している。氷河期の水温がずっと低かった時代に世界中に分布していたのが、水温の上昇によって南北に分断されてしまったらしい。海底付近によくおり、場合によっては何千尾という群を組んで行動するが、その際年齢や性別で分離して行動するようである。また、24ヶ月という脊椎動物では最長の妊娠期間を持つのもこのサメで、産む幼魚の数は1〜14と極めて少ない。日本の沿岸沿いの季節ごとの回遊が報告されている。


◆7.自然保護を考えた世界でも数少ない、環境基準に適合した高品質の「サメ軟骨(鮫軟骨)」
環境への配慮

昨今、サメが絶滅するかもしれないということが話題になっています。しかし、サメが絶滅に瀕しているかどうかは、現在のところはっきりとは分かっていません。まだ調査があまり進行してはいないからです。もしかするとサメは絶滅の危機にあるのかもしれませんし、そうではないのかもしれません。
ただ、先日ワシントン条約締約国会議でサメ類の保存管理が議題になり、太平洋沿岸や南オーストラリア、などに生息するサメの保護について議題に上ったことは事実であり、日本においても年間6000〜2万5000トンのヨシキリザメ、ネズミザメなどの水揚げがなされており、出来る限り、その限りある資源をルールに則り、有効に活用していくことは本当に大切なことであります。
鮫軟骨(サメ軟骨)の研究所
エテルナ研究所

エテルナ研究所及びアトリウムバイオテクノロジー社は、「さめの軟骨」を扱う企業の中でも環境問題にも適切に配慮を行なっている数少ない企業の1つです。濃縮活性サメ軟骨エキスに使用されるさめの軟骨は、食品及び国連食糧農業機関(FAO)、また環境保護団体によって賞賛されている海洋資源の最大化有効利用の原則に従い、人間が食用として使用する物の中から一部を活用しています。また、環境上の魚類捕獲規則並びにHACCPにおいての高品質の基準に則った、生産企業によって用意されたサメ軟骨(鮫軟骨)のみを使用しています。


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