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5月27日 「代替医療、健康食品の本当の役割とは」
もう5月も終わりに近づき、すっかり初夏を思わせる日がつづくようになりました。
今からこれだけ暑いと、これから先が思いやられますが、今のうちから健康管理をしっかりとして、体調を整えておくことも大切です。
さて、皆様も代替医療というキーワードをお聞きになられたことがあるかと思います。読んで字のごとく医療の代わりという事なのですが、健康食品や機能性食品を取り入れた体質の改善なども代替医療として位置づけられています。
最近よくある健康関連の雑誌や本などに、「健康食品で〜が治った」「〜のすごい効用」などのタイトルを見かけることも珍しくありません。
これは健康食品自体の効果によって直接疾患を改善させるという意味合いが強いのですが、少なくとも私の考えている健康食品や代替医療の意味とは異なっているようです。
確かに素材によっては直接疾患の原因自体を抑制できる可能性のあるものも存在し、結果が出る場合も沢山あります。しかし、基本的には健康食品は薬ではないので対処療法的な「治す」というものとは役割が異なります。また、この結果のでる例においても、的確な摂取方法をした成果であります。
疾患をお持ちの方が健康食品を購入し摂取していく上で気になるのが、その効果であると思います。どのくらいの期間で結果が出るのかなど期待の意味も含めて大変重要な要素です。
しかし、健康食品は薬などの飲めばある程度効くというものとは根本的に異なり、その特性や摂取方法などを理解して取り入れていく場合と、なんとなく取り入れていくのではその結果にももちろん差がでてきます。
まず大切な事としまして、健康食品を摂取しているからといって重度な疾患をもつような方が通常の医療をおろそかにしてはいけません。確かに現代の医療行為には疑問を持つことも多々ありますが、それはセカンドオピニオンなども十分に実践していただき対応することも大切です。
私が考えている健康食品、代替医療の最大の意味は、日常生活をしていく上でのその質(最近ではQOL(クオリティーオブライフ)等といわれています。)の向上であると考えております。
例えばガンを例にとってみました場合に、一般的にはどうしてもその原因(原発)自体を消滅させるという事に意識がいってしまいがちですが、そのために犠牲となるのが日常生活に大きな支障を与える程の身体の衰弱です。
実際問題、ガン自体が本当の死因である人は過去にどの程度いたのかを、知ることはできません。
実例として、5センチ以上のガンが発見されてから何の異常も無く何年も普通に生活している方も存在します。これが、ガン細胞との共存です。
QOLが著しく低下した状態(食事もきっちりとることが出来ず、痛みなどの苦痛を伴い、体はやせ、臓器の機能も正常には働いていないような状態)では、受けられる医療行為にも限りが出てまいります。
通常のQOLの高い状態であれば、10通りの医療行為を受けることができ生存率も非常に高い値が出るはずのものが、QOLが低い状態であると2通りの医療行為(最後の手段的なもの)のみが可能であり、生存率も著しく低くなるといったことは非常に良くあります。
もちろん健康食品のみであっても、本物の素材を選べば疾患の原因自体を抑制することは可能でしょう。しかし、それ以上に日常の食事と同様に継続的に生活に取り入れて、疾患を発展させてしまった現在の体質を改善し、QOLを向上させ、適切な医療行為を受けることが出来るようになることが大切なのです。
そして、効果的な健康食品の摂取方法やその素材(種類)の選択、組合せ方法は、疾患の種類やそれぞれの体質により千差万別なのです。最近の健康ブームにのってよくあるような宣伝過多の商品が悪いというわけではないですが、それさえ適当に飲んでおけば病気が治るということは私の考えではありえないと思っています。
今回の日記を読んで自分に当てはまっていると感じた方は、「代替医療の適切なアドバイスと、適切な素材選び」、という視点でもう一度現在の購入店から、商品、医療機関までを再確認されてみてはいかがでしょうか。
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5月6日 「連休中も仕事をしてしまう・・・」 |
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